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【対馬市】国境の離島、ワーケーション誘致への軌跡vol.2

WORKATION

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  • コワーキングスペース「AGORA対馬」

    対馬市のワーケーション誘致の経緯や現状をお伝えした前回。vol.2では、実際に対馬市でワーケーションを検討する方に向けてより具体的なワーク&バケーション情報をお届けします。あなただったらどんな風に対馬ステイを楽しめそうでしょうか?ぜひ想像を膨らませてみてください。

    コワーキングスペース「AGORA対馬」

    AGORA対馬」は、2020年9月に市の中心、厳原町(いづはらまち)にオープンした、あらゆるジャンルの人々が集まり交流する創造的なコワーキングスペースです。ドロップインプランなら1日1,650円(税込)で利用可能で、オフィス代わりに利用される方にはお得なマンスリープランもあります。無料の高速Wi-Fiやコンセント、フリードリンクの基本サービスに加え、オプションで複合プリンターや3Dプリンター、コンピュータミシン、TV会議対応のミーティングルームに、ギャラリースペースも利用可能。また新たに、対馬中部の峰町や北部にもサテライトスペースが開設されております。
    https://agora-cowork.jp/locations/tsushima/

    景観やオフ時間も楽しめるビジネスホテル

    「東横インって駅前にあるホテルだよね」…そんな概念を見事に覆してくれるのが、海のほど近くに立つ「東横イン対馬比田勝(ひたかつ)」。本ホテル初のリゾートタイプとして、2019年9月にオープンしました。景観を楽しめるように設えられた広い客室の大きな窓からは水平線からのご来光も望め、ビジネスホテルとは思えない開放感です。隣接する上対馬温泉「渚の湯」や、ホテルから徒歩圏内にある白い砂浜とエメラルドグリーンの水面が眩しい「三宇田浜(みうだはま)海水浴場」、「三宇田浜キャンプ場」も併せて利用すれば、より充実した時間を過ごすことができそうです。
    また例えば、企業がオフサイト研修でキャンプ場を利用する際に、宿泊先としてホテル泊も選択できるようにすることで、女性メンバーなどの「便利、安心」のニーズにもよりマッチするのではないでしょうか。

    トレッキング、カヤック、フィッシング…充実のアクティビティ

    飛鳥時代に築かれた古代山城を巡る「金田城トレッキング」は、山頂までなだらかな登山道が整備されており、初心者でも安心のアクティビティです。当時の防人が築いた石塁や城門、そこからさらに1000年以上が経った明治期に陸軍によって据え付けられた砲台跡など、歴史深い景観を辿れます。また「白嶽(しらたけ)トレッキング」は、古くから霊峰として崇敬され、九州百名山にも数えられる対馬の名峰が舞台。片道2㎞と短い距離ながら、ほぼ海抜0mから518mまで一気に登るため、トレッキング上級者でも十分に楽しめそうです。またこの原生林は日本系植物と大陸系植物が混生する独自の生態系を持ち、植物地理学上たいへん貴重な場所でもあるそうです。
    一方、海のアクティビティではシーカヤックがおすすめ。対馬の中央に位置する浅茅(あそう)湾には無数の無人島が浮かび、複雑な入り江で形成されたリアス式海岸は風の影響を受けにくいため、初心者でも安全に大自然と親しむことができます。
    また対馬を語る上で外せない一大コンテンツといえば、フィッシングです。磯釣り、沖釣り、投げ釣りなど、狙う魚を変えながら春夏秋冬いつ訪れてもビギナーからエキスパートまで楽しませてくれます。

    まとめ

    「アウトドアの聖地」である対馬市は、大自然や歴史を感じられるアクティビティが充実しており、オフの時間も十分に楽しみながらワーケーションができる環境だと感じます。ワーケーションを検討されている方はぜひ、候補地として対馬市を検討されてみてはいかがでしょうか。HOnProでは、皆さんのワーケーションライフがより充実したものになるよう、今後もさまざまな自治体へお邪魔します。

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    HOnProマガジン編集部

    HOnProマガジン編集部は、それぞれ異なる個性や背景をもったメンバーから構成されています。さまざまな視点や角度から九州・沖縄の働き方と休み方の今を取材し、現場目線でフレッシュな情報を発信して参ります。