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対馬で”アウトドア×ワーク”の体験レポート2020 vol.1

WORKATION

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  • HOnProマガジンを運営する株式会社アドバンス(以下、弊社)では2019年に続き2020年も長崎県対馬市の「あそうベイパークオートキャンプ場」にて“アウトドア×ワーク”のワーケーションを体験しました。ニューノーマルな働きかたのひとつとして注目されてるワーケーションについては、なかなか企業側の受入れが進んでいないのが実態かと思います。HOnProマガジンでは、弊社でのワーケーションの取組を発信することで、よりリアルな情報をお伝えできればと思います。

    実施概要

    タイトル : ホンプロワーケーションin対馬2020
    日  時 : 2020年11月1日(日)-3日(火・祝)
    場  所 : あそうベイパークオートキャンプ場
    参 加 者: 9名(うち1泊2日が6名、2泊3日が3名)

    ※今回はコロナ禍でもあるため、参加者を弊社グループ社員に制限し、現地でも感染対策に細心の注意を払いながら実施しました。

    イベントのテーマ

    今回のイベントのテーマは、ワーケーションについてよりリアルな情報を発信するために以下2点を目的として実施しました。

    • ワーケーションの体感
      ワーケーションとは、仕事(work)と休暇(vacation)を掛け合わせた造語です。 普段の職場環境から離れて働くことで、気持ちをリフレッシュして新しいビジネスアイデアを生み出したり、日頃の業務を客観的に見ることで、業務改善の検討も期待できます。特に、アウトドアという普段の生活と比べ不便な環境に身を置きながら働くことで、感度を上げて業務課題を察知し、日常業務の生産性の向上が期待できます。
    • メリット・課題の整理
      2019年に続き2回目の実施となるため、前回イベントで気付くことができていなかったワーケーションに関するメリットや課題の整理をする機会とし、HOnProマガジンや今後の弊社で実施する企業向けワーケーション制度導入に関するセミナー等で一次情報として紹介させていただきます。

    福岡から30分、国境の島”対馬”へ

    小春日和の中、福岡空港から飛行機で約30分、国境の島”対馬”の空の玄関口である対馬やまねこ空港へ。
    対馬やまねこ空港では、観光案内コーナーで、せっかく対馬に来たのなら訪問すべき観光スポットや特産物”あなご”など対馬の観光資源について情報収集を行いました。

    対馬における観光産業の今

    イベント実施後、対馬市役所にてワーケーションを通して県外からの企業の受入れ推進を担当されている方に対馬の観光産業の今についてお話をお伺いしました。

    対馬市は、2020年7月発売のPlayStation 4用アクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』が対馬を舞台にしたオープンワールド・アドベンチャーであることから全世界から注目を受けました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で国内外の旅行者の取り込みは思うように進まず、コロナ禍において対馬市の観光産業も例外ではなく、苦戦を強いられている現状とのことでした。

    対馬市によるワーケーションの今後の展開

    対馬市としてはこれまで外国人旅行者によるインバウンドで観光産業が栄えてきていましたが、今後は日本国内、特に福岡県内からの旅行者の取り込みを図り、国内需要を高めたいとお考えのようでした。
    国内需要向上の一環で、企業におけるワーケーション実施地としてコワーキングスペースの整備や地場の観光産業等も連携して受け入れ体制の構築を進められているとのことです。

    まとめ

    2020年から拡大した新型コロナウイルス感染症のみならず、近隣諸国との国際問題を原因とする観光客の減少は、対馬市だけでなく多くの自治体が影響を受けているかと思います。
    HOnProマガジンでは、企業のワーケーション制度導入の情報にとどまらず、九州・沖縄の自治体におけるワーケーション受入れの取組や実績をご紹介したいと思います。併せて、弊社Instagram等のSNSでは各自治体の自然風景や街並みなどの魅力をお届けしたいと思います。

    author
    山本 一幾

    福岡県糸島市出身。 2016年3月に福岡へUターンし、社会保険労務士法人アドバンスにて人事労務管理のコンサルティングに従事。2018年2月より株式会社アドバンス取締役に就任しバックオフィス支援プロジェクトである「HOnPro(ホンプロ)」事業を立ち上げる。現在は取締役COOとして事業統括に加え、HOnProマガジンの編集企画を担当。